イッソ・エッコ 古屋興一・・社長の想いあれこれ・・


by issoecco-apple
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人生“感"?

このたびは、東日本大震災による惨事とそれに伴う福島の原発事故の発生で、
大変な一週間を過ごしました。
被災された地域の皆様には心からお見舞い申し上げます。
今回の地震は100年~150年に一度起るかという大きなものだったようです。

昔は人生50年と言っていたそうですが、近頃では70年とも80年とも言われます。
とすれば、その分人間の寿命の中で、いつでも大きな地震に遭遇しても
おかしくない訳です。
確かに、戦後の60年間の間にも神戸や中越のように大きな地震は何度も起りました。
その都度沢山の方が被害に遭われ、悲惨な目に遭われました。私どもは、
そうした幾つもの悲しみを乗り越えて生きながらえ寿命をまっとうしなければなりません。

ここで、私はふと、聖路加病院の、日野原重明先生の話を思い出しました。
3月初めの朝日新聞に載った、リレーオピニオンと題するインタビュー記事です。
「挑戦する限り老いはない」 という見出しでした。
日野原先生は、今年100歳を迎えられるそうですが、
「これまでの人生は助走段階で、これからジャンプという感じですよ。
100歳は次のスタートラインです。」 と話し、
マルティン・ブーバーという哲学者の言葉として、
「人は創めることを忘れない限り、いつまでも老いない」
と言います。そして、
「年をとったから引退するのではなく、それまでにやったことのない未知のものに
挑戦してほしい。」 と話しておられました。
100歳になられた人の言葉として、正直、宇宙人の発言にも聞こえます。が、
人生は多くの経験を重ねながらいつまでも才能への挑戦なのかもしれません。

私は、isso eccoのデザインをしていく中で、世代や年齢を超えて、
色々な方々の心の糧となり、そして豊かな気持ちになっていただけるような
ものつくりを、微力ですが心がけたいと思いを深めました。



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by issoecco-apple | 2011-03-18 18:01